【シャニマス×ダンガンロンパ】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】
1- 20
874: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/22(土) 21:06:59.82 ID:qKk8P9Px0

すぐに他の連中も図書館へと集まった。
花火大会に参加していた連中、途中で抜けていた連中、そもそもやってきてもいなかった連中。
その全員が図書館の惨状を見て、すぐにその言葉を失った。


恋鐘「ち、千雪〜〜〜〜〜!? な、な、何が起きたと?!」

愛依「ち、千雪さん……?! マジ……?!」

夏葉「そんな……どうして、千雪が……」

バビューン!!


全員が集まったタイミングを見計らったようにどこからともなくあいつがまた姿を現した。
随分と上機嫌な様子で鼻歌交じり、こいつからすれば本懐というところなんだろう。


モノクマ「ふぅ〜、やっと、やっと、やっとだよ! 待ちかねたよね、待ちかねすぎて福が来るよね!」

ルカ「……モノクマ、お前が出て来たってことはそう言うことか?」

モノクマ「うん、見ての通りだよね。オマエラには、二回目の学級裁判に挑戦してもらいます!」

冬優子「二回目の学級裁判……やっぱり、またあれをするんですね……」

摩美々「クロとシロで、命を懸けた舌戦……はぁ、憂鬱―」

モノクマ「オマエラがどう思おうと、生き残るためにできるのはただ一つ。この学級裁判に勝ち抜くことだよ!」

モノクマ「そうじゃないと、七草さんみたいにスクラップだからね!」

美琴「……ッ!」ガタッ

ルカ「待て美琴、あいつを殴ればオマエが殺される……今は抑えろ」

美琴「……ごめん、ルカ」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/793.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice