【シャニマス×ダンガンロンパ】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】
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◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/01/20(木) 22:21:44.91 ID:NxZO6r4R0
【シルバーリングを渡した……】
千雪「わぁ……綺麗な指輪……これ、本当に私に?」
ルカ「ああ……いっつも要らねえもんばっか押し付けてばっかだから、たまにはな」
千雪「……嬉しいなあ、ルカちゃんが私のために……」
ルカ「別にそんなんじゃねえ、なんか……その、中元みたいなもんだ」
千雪「お中元は今はシーズンオフじゃない?」
ルカ「し、知らねーよ!」
千雪「ふふ、ありがとう」
(ここまで喜ばれると流石に照れるな……)
【PERFECT COMMUNICATION】
【いつもより多めに親愛度が上昇します!】
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散歩中の話題はやはり、今日の晩に予定されている花火大会についてだった。
私はお菓子と飲み物の用意係、こいつは美琴と一緒にゴミ箱の準備。それぞれやっていることは別だったので、どんなことをしたのかの雑談に花が咲いた。
ルカ「それでよ、あの甘党女……今度はアメリカのホームパーティでも見ないようなチョコエッグ持ってきやがって」
千雪「まあ……そうなの?」
ルカ「木製のハンマーがねえと割れないようなの、花火しながら食えるかってんだ……お前らの事務所の連中、一体どうなってんだよ」
千雪「ふふ、花火大会とはまた別に遊べそうね」
ルカ「お前がやったのはゴミ箱の準備だろ? 結構地味な仕事だよな」
千雪「そうだなぁ、仕事で言えば地味かもしれないけど、段ボールをちゃんと立ててそこにゴミ袋をセットするのって案外手間なのよ」
ルカ「まあな……夏祭りとかでよく見るあれか」
千雪「そう、美琴ちゃんと結華ちゃんがてきぱきやってくれて助かったけど、一人だったら倍はかかってたと思うな」
ルカ「ハッ、お前は確かにどんくさそうだもんな」
千雪「あっ! ひどい〜! また虐めたな〜!」
しかし、本当につくづく思う。
あの七草にちかの裁判の後、まさかこんなことになるなんて考えもしなかった。
私が283プロの連中と一緒に遊んだり、何かを企画したり……
桑山千雪、全部全部、こいつのせいであり……こいつのおかげ、なんだよな。
1.……今日の花火大会、楽しみだな
2.もっと、いろんなことがやりたい……なんてな
3.自由安価
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