【シャニマス×ダンガンロンパ】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】
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679:人も多くないですし連投大丈夫です ◆zbOQ645F4s[saga]
2022/01/13(木) 23:13:56.78 ID:IfDtM3Tz0

【家庭用ゲーム機を渡した……】

ルカ「これ、使わねーから貰っとけ」

千雪「あら、プレゼント……?」

ルカ「廃品回収だ。……なんか、てめェはガキ連中の面倒を見る機会も多いみたいだからな、それでも使えば時間つぶしにはなるんじゃねーのか」

千雪「あら、ゲーム? ……ふふ、こうみえて、私甜花ちゃんに鍛えられてるから結構強いんだぁ」

ルカ「あっそ」

千雪「ルカちゃんも今度やってみましょう! 負けないんだから!」

ルカ「……やらねーよ」

【PERFECT COMMUNICATION】

【いつもより親愛度が多めに上昇します】

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千雪「ルカちゃんが朝食会に出席してくれるようになって、私すごく嬉しいなあ」

ルカ「お前が無理やりに出席させてんだろうが……」

千雪「一人で食べるご飯より、みんなで食べるご飯の方がちょっとだけ美味しかったりしない?」

ルカ「別に、味は何も変わんねーよ」

千雪「……でも、食べるものの栄養価もずっと良くなってるのよ?」

ルカ「……は?」

千雪「ずっと、レトルトしか食べてなかったでしょ。ダメなんだぞー、若いうちからそんな食事してちゃ」


手芸女はむすっと頬膨らませて私の食生活を非難した。
実際、手芸女の言うとおりだ。283プロの連中を避ける目的から、食事はもっぱらスーパーのレトルト食品。
でも、別に我慢してまでやっていたわけではなく、この島にくる以前から私の食事はそういう傾向にあったのだ。
ライブパフォーマンスをすればするほどすり減る精神とともに食欲も減るようで、旨いまずいも気にしなくなっていた。
時間のかからない食事を、適当に済ませれられればそれでいいと思っていた。


千雪「ちゃんとお野菜を取らないと、美容にも悪いわ。せっかくのすべすべのお肌も荒れちゃったら勿体ないでしょう?」

ルカ「私はそういうのは別にどうでもいいんだよ」

千雪「どうでもよくない、お姉さんが許しません」

ルカ「お前一体いつから私の姉貴になったんだよ……」


別に私は一人でいいってのに、こいつは何かにつけて付きまとおうとしてくる。
そこまでして283プロの気色の悪い仲良しの輪に取り込みたいのか。

……ここで一発、ガツンと言ってやるか。
私は馴れ合いはしねえ。ただ自分が生き残ることしか頭にないってことを分からせてやる。


1.うるせえ、ほっとけよ
2.そういうの迷惑なんだよ
3.自由安価

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