【シャニマス×ダンガンロンパ】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】
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528: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/11/30(火) 22:06:13.94 ID:BBrd2CUc0

瞬間、裁判場に明かりがともった。
私が手を乗せている肩の持ち主は案の定浅倉透で、自分が選ばれたことに戸惑っている様子だった。
口をまごつかせて、柄でもなくよろけて見せた。


透「え、私……?」

雛菜「透先輩〜〜〜?! なんで〜〜〜!?」

あさひ「にちかちゃんが夜光塗料を塗りつけることができたのはボディチェックのタイミング。誰を標的にしても夜光塗料を塗るチャンスはいくらでもあったはずっす」

雛菜「そういえば……透先輩のボディチェックをしたのって」


≪灯織「市川さん……いえ、まだ始まっていません。その前に身体検査をしてもよろしいでしょうか? ……七草さん、浅倉さんをお願いします」

にちか「は、はい!」

透「厳重じゃん、めっちゃ」

にちか「ここまでやる必要はあるんですかねー……」

とはいえ一度引き受けてしまった仕事。風野さんに言われるがままに浅倉さんの身体検査を行った。全身をパンパンと叩いていき、不審なものはないか確かめて、さらには【胸元も襟を掴ませてもらって】一応は確認。

透「えー、恥ず……」

にちか「す、すみません……」≫


透「あの時かー」

にちか「……これ以上ないチャンスだと思ったんです。浅倉さんを殺すなら今しかない、って」

冬優子「ちゃ、チャンスって……」



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