【ガンダム00】俺「安価で再びソレスタルビーイングと戦う」
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35:名無しNIPPER[saga]
2021/11/05(金) 12:55:16.70 ID:K+XYaznf0
人革連統合司令部

キム司令「で、どうだった大尉?ガンダムと手合わせしたのだろう?」

俺「…いえ、実際に手を合わせたのは自分と同じく出撃したスミルノフ中佐です」

キム司令「だが君はその隣で見ていたのだろう?」

俺「ええ…」

キム司令「あのロシアの荒熊と異名を持つセルゲイがあっさりとやられたのだ。君の忌憚の無い意見を聞かせてくれ」

俺「はっ…私見ですが、あのガンダムという機体に対抗できるモビルスーツは、この世界の何処にも存在しないと思われます」

キム司令「大尉、君の力を持ってしてもか?」

俺「はっ…力以前に性能が違い過ぎて、まともに戦う事すらできません」

俺「恐らくあのモビルスーツとは現在の地球の3大国家の持つモビルスーツとは天と地程の違いがあります」

キム司令「なら、君を呼び寄せた甲斐があるな。大尉、ガンダムを手に入れろ。ユニオンやAEUよりも先にだ」

俺「はっ…ガンダムを手に入れる…ですか?…」

キム司令「専任の部隊を新設する。人選は君に任せるが、1人だけ面倒を見てもらいたい兵がいる」

俺「私に面倒を見て貰いたい…?」

キム司令「入りたまえ!」

扉「」カチャッ

ピーリス「…。」スタスタ

俺(女…?いや……)

ソーマ「失礼します。超人機関技術研究所より派遣されました、超兵1号、ソーマ・ピーリス少尉です」ビシッ

俺「超人機関…?聞いた事はありますが、中止になったと…」

キム司令「いや、水面下で続けられていたそうだ。上層部は対ガンダムの切り札と考えている」

キム司令「セルゲイの基につけるつもりだったが、それが不可能になった。その為、中佐の後任の俺大尉に見て貰う」

俺「はぁ…」

ソーマ「本日付で大尉の専任部隊へ着任することになりました。よろしくお願いします」

キム中佐「年齢も君とあまり変わらんだろうが、彼女は超人機関の出だ。戦闘面に於いては問題は無いだろう。上手くやってくれ」

俺「…了解致しました」ビシッ


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