【ガンダム00】俺「安価で再びソレスタルビーイングと戦う」
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20:名無しNIPPER[saga]
2021/11/05(金) 10:17:48.61 ID:K+XYaznf0
セイロン島
人革連駐屯基地

人革連兵A「こちらです、中佐」

セルゲイ「ほお、これか…」スタスタ

俺「ガンダムが先の戦闘時に落として行った武器の残骸か」スタスタ

セルゲイ「それで、何かわかったのかね?」

人革連兵A「はい。君!此方はセルゲイ中佐と俺大尉だ。ご説明を」

調査員「はっ!あれは、モビルスーツの爆撃用オプションパーツです。材質はEカーボン。最新素材ではありますが、構造上、目新しい技術は確認されていません」

セルゲイ「搭載されていたミサイルは?」

調査員:「はっ!残留物を調査したところ、ミサイルは300kg程度の誘導タイプ。ちなみに、このタイプを開発している国やメーカーはありません」

セルゲイ「やはり、独自開発か…」

俺「ガンダムから緑色の光は漏れていたか?」

人革連兵A「あ…はい。ガンダムの機体から光る粒子のようなものが放出されていたと…」

俺「なるほど…。やはりあの機動性や出力を出しているのは、あの通信障害を引き起こす特殊粒子…と見て間違い無さそうですね」

セルゲイ「納得できる証言だな…。大尉は犯行声明を出したイオリア・シュベンベルグについては?」

俺「確か太陽光発電の提唱者だったかと…」

人革連兵A「諜報部はその線からガンダムを追いかけているそうです」

俺「しかし、イオリアは200年以上前の人物です。流石にこの時代には…」

セルゲイ「叩いて出るほこりはあるまい。このパーツもそうだ。見せていい技術は使い捨てている」

俺(相変わらず分かる事は不明か…)

人革連兵士B「中佐!報告があります!」タッタッタッ

セルゲイ「何だ?」

人革連兵士B「ガンダムが南アフリカ及びタリビアへ同時に現れました!」

セルゲイ「同時に二箇所にだと…?」

俺(しかし、流石に距離があるな…。ここから行ける距離では無い)

人革連兵士B「あ…待って下さい。内1機がこのタリビアにも再び…!」

セルゲイ「何!?」

俺(フッ、来たか…。こんなに早く再開できるとは…)

俺(運が良い、俺は)


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