【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
1- 20
671:1[saga]
2021/11/23(火) 16:02:59.57 ID:JdkYOXd90
 Nゼクトルーパー「な、なんだ!?」


 Nゼクトルーパー「攻撃してくるぞっ!構えろっ!」


 Nゼクトルーパー「りょ、了解!」



 カブト(対馬)「(相手をする程でもないわね)」


 カブト(対馬)「クロックアップ」


 [CLOCK UP]


 カブトは防衛陣形を取っているゼクトルーパー達が怯んだのを見て、戦闘に入る事はないと
 判断しスラップスイッチをタップする。
 自身と後部座席に立っているFirstの全身に行き渡り、カブトエクステンダーの車体全体に
 タキオン粒子が行き渡る。

 
 ―ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ォオンッ!!


 ハンドルを捻り、エンジンを噴かせると体重をフロントに掛かるよう前にかけて次に
 スロットルをオフにした。
 沈み込んだサスペンションが元の状態に戻ろうとした時、スロットルを全快にして後ろへ
 体重を掛けると、前輪とエクスアンカーが持ち上がりウィリーで走行をするようになる。
 
 First(>>1)「うおぉおおっ!?」


 カブト(対馬)「しっかり掴まってて!」


 ―ブロロロロロォオーーーッ!!


 ―ドガァアアッ!! ガシャァアアアンッ!!

 ゼクトルーパー達の前方にある建物の前に置かれていた車を見つけたカブトは
 体重を横へとズラし曲がっていく。
 車に接近していき、カブトエクステンダーが車体に乗り上げられる状態になる寸前で
 高速回転する後輪がバンパーに引っかかって、そのままロケットが射出されるように
 跳び上がっていった。
 ゼクトルーパー達の頭上を飛び越えて、向こう側の道路にエクスアンカーを突き刺して
 着地する。


 ―ドゴォオオオンッ!

 ―キキキィイイッ・・・!


 カブト(対馬)「っと・・・」


 First(>>1)「つ、対馬さん、大分運転荒いんすね」


 カブト(対馬)「>>672


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/525.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice