【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part5
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56:名無しNIPPER[saga]
2021/10/24(日) 01:19:12.02 ID:AKnxbgY90
学級裁判場

舞園「ど、どう言う事ですか?…俺君を殺そうとしてたって…」

俺「実は俺は昨日の夜、霧切さんを名乗った何者かに呼び出されてたんだ…」スッ

舞園「それは…」


「この学園の事で重大な発見をした。俺君と二人きりで相談したい事がある。23時半になったら娯楽室まで来て。霧切」


腐川「し、深夜に2人きりでいったい何を…!?」

葉隠「さては2人で娯楽室でやらしい事しようとしてたんだろ!」

江ノ島「この流れで何でそうなるの…」

霧切「…それを俺君に書いたのは私じゃないわ」

俺「これを俺に書いたのはセレスさん…君だな?…」

セレス「…。」

セレス「何故、そう思われますの?…」

俺「証拠があるからだ…」チラッ

霧切「…。」スッ

苗木「あ…。それ…」


「この学園の事で重大な発見をした。俺君と二人きりで相談したい事がある。23時半になったら娯楽室まで来て。霧切」


霧切「セレスさんの部屋にあるメモ帳の筆圧をなぞったの。聞いた事無い?こうする事で文字が浮かび上がってくるのを…」

セレス「…。」

大神「なるほど…。それを調べる為に、捜査時間中に全員の部屋の鍵を集めていたのか…」

霧切「そうね…。セレスさんだけで良かったけど、1人だけだと怪しまれて証拠も隠蔽されそうだから皆んなも巻き込ませて貰ったわ」

俺「この、俺に差し出されたメモも霧切さんの持っているメモの筆圧を照らし合わせると…」スッ

苗木「あ…」

舞園「筆跡が一致する…」

江ノ島「それじゃあ…」

セレス「…。」


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