STEINS;GATE 起点消失のエンドライン
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11:名無しNIPPER[saga]
2021/11/04(木) 21:09:19.20 ID:4QL9w6fY0
「見つけたっていうか、既にここにあったって言ったらいいのかな。私が過去に飛ばされたとき、たどり着いた場所はこのラジ館の屋上。」

「バイト戦士が飛ばされたのと同じ場所にタイムマシンがあったというわけか。それではまるでお前がタイムマシンに乗ってきたようではないか。」

「確かにそうだね。オカリンおじさんも経験したように、タイムマシンを使うとき、人体には大きなGがかかるんだ。人体への負荷を限りなく抑えた状態でもこれをなくすことはできなかった。つまり、生身でタイムマシンを使わずに過去に戻ることはできない。おじさんはそう言いたいんだよね?」

俺はそれに頷いて鈴羽に同意を示した。

「SERNの研究では人体を過去に送ろうとしたとき、人体はゼリー状の緑色の物体、ゼリーマンになってしまった。だから、バイト戦士がゼリーマンになっていない以上、タイムマシンに乗ってこなかったということはあり得ない。」

「それでも私はタイムマシンには乗っていない。」

「ああ、にもかかわらずお前はここに存在してしまっている。まるで、アトラクタフィールドの収束だな。」

俺は、どれだけ手を尽くしても、必ずまゆりが死んでしまうα世界線のことを思い浮かべながらそう言った。


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