【変わった安価】年功序列のない拳と魔法の世界の学園もの
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210: ◆PMZNEPtbHI[saga]
2021/10/22(金) 23:44:32.43 ID:jfdg9VZ10

金髪縦ロールの、いかにも貴族という感じの少女が
声をかけてきた
胸は普通

「そこの人とは初対面でしたわね?私はローラ、名家の吸血鬼でエリートですわ
  魔法ではナンバー6をさせていただいています」

ナンバー6!!

「落ちこぼれ魔族さん、あなたは拳は得意ですが魔族なら
 もっと魔法を学ぶべきですわ、苦手というわけでもあるまいに」



ダークは拳をローラの顔面に寸止めした

「ひっ!!」

ダークは笑う

「ランニングが強さじゃない、拳法ならそういうこともできる」

ローラは慌てて詠唱を唱えようとする、

「水の聖霊よ、我に力を…」

だが

「はい」

返された、ローラは水浸し
下着は丸見えだ

「つっ!!」



「敗因は虚栄心、ってところかな?
 レディ相手に怒るなんてガキかな?」

「お、覚えてらっしゃい!!」

縦ロールは去っていった
ランキング的には上なのに

ダークは言った

「ランキングがすべてじゃないさ」





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