愛莉「私と雫のセット扱い多くない?」遥「そうかもね」
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6: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 17:59:47.33 ID:Ypd+SPTJ0
遥「……あ、そうだ。分かりやすい例え、見つけたかも」
愛莉「例え?」
遥「うん。……多分今なら、セカイで休憩中だし……」
遥「みのり、ちょっとこっち来て」
みのり「遥ちゃん、なぁに?」
以下略 AAS



7: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:00:39.40 ID:Ypd+SPTJ0
みのり「あの……それで、聞きたいことっていうのは……」
遥「前にみのり、私の歌が好きって言ってくれたよね」
みのり「うんっ。遥ちゃんの歌は、私に力をくれたから」
『でも、私の歌も好きって言ってくれたよね』
みのり「えっ?うん。ミクちゃんの歌っていっぱいあるけど、どれも作った人の想いが伝わってきてーー」
以下略 AAS



8: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:01:07.96 ID:Ypd+SPTJ0
遥「ふふ、ごめんね?ちょっと意地悪だったかな」
遥「ミクも、手伝ってくれてありがとうね」
『どういたしましてっ。みのりちゃん、ドキドキしてくれたかなぁ』
みのり「えっ……えっ?今のは、冗談……?」
みのり「な、なーんだぁ……びっくりしたよ……」
以下略 AAS



9: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:02:08.28 ID:Ypd+SPTJ0
遥「で、わかった?」
愛莉「一度決めたものから目移りする気持ち、のこと?」
遥「うん」
愛莉「……言いたいことは分かるけど、まっっったく頭に入ってこなかったわ」
遥「……そっか」
以下略 AAS



10: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:02:44.47 ID:Ypd+SPTJ0
遥「みのり、そのお皿こっちに貸して」
みのり「あ、うん。よ……っと」
遥「ありがとう。じゃあみのりは私とシェアしよっか」
みのり「は、遥ちゃんとっ!?」
遥「あれ、イヤだったかな」
以下略 AAS



11: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:03:21.71 ID:Ypd+SPTJ0
雫「えっと……」
雫「……愛莉ちゃん、あーん」
愛莉「……、……は?」
雫「あー……」
愛莉「いやいやストップストップ。どうしたのいきなり」
以下略 AAS



12: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:03:58.94 ID:Ypd+SPTJ0
雫「愛莉ちゃん?」
愛莉「ごめん雫、フォークもう1つ貰って……」
雫「……愛莉ちゃんは、イヤだった?」
愛莉「……え」
雫「私にこういうことされるの、イヤだったかなって」
以下略 AAS



13: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:05:21.31 ID:Ypd+SPTJ0
遥「そうだ、みのり。私たちもしようか」
みのり「えっ、何を……」
遥「……ほら、あーん」
みのり「…………えぇっ!?」
遥「ほら、早くしないと落ちちゃうよ?」
以下略 AAS



14: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:06:04.96 ID:Ypd+SPTJ0
雫「え?」
愛莉「いやだって、さっきまでは…………えっと……」
愛莉「その……」
雫「だって、ケーキがそっちにあるから……」
愛莉「だからって、そんなの……」
以下略 AAS



15: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2021/10/16(土) 18:06:37.05 ID:Ypd+SPTJ0
愛莉(遥の策略に乗ってしまってるのは、かなーり不本意なんだけど……)
雫「ねぇ、もう一口ちょうだい?」
愛莉「あーはいはい、ちょっと待ってなさい」
愛莉「……ほら」
雫「あーんっ。んむ……ふふ」
以下略 AAS



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