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2021/10/09(土) 12:51:58.98 ID:JLB7qNck0
七海「浅利七海れす〜」
愛海「棟方愛海です!今日はこの商店街で、たくさんおいしいものを見つけたいと思います!ここはまだ入り口ですけど、もういい香りが漂ってくるな〜」
七海「生臭くないれすよ〜」
愛海「そりゃそうだよ!そ、それでは早速こちらのお店にお邪魔してみましょう!」
七海「いい匂いれす〜」
愛海「ここはテイクアウトで買える焼きそばが人気なんだよ。しかも、人気メニューは海鮮焼きそば!」
七海「カクレクマノミさんにナンヨウハギさん…ハリセンボンとか〜」
愛海「およそ食用じゃないね!?イカとかだよ普通。それじゃあお店の方にインタビューしに行こっか」
七海「進め〜れすっ!」
愛海「こんにちは!」
店主「どうも!」
愛海「ここは海鮮焼きそばが大人気だそうですね」
店主「ああ!俺は焼きそば一筋50年!この道一筋過ぎて、未だに嫁さんもいねえけどな!」
愛海「そんな、素敵なご主人なのに勿体ない〜」
七海「沈まないのかな〜」
愛海「ちょっ!」
店主「ははは、いいんだいいんだ、俺にとっちゃこの鉄板が嫁みてえなもんだから」
七海「よくお似合いれす〜」
店主「がははは」
七海「心が広いお人なのれすね〜」
愛海「いや本当だわ。あ、飲み物も頼もう。あたしはウーロン茶」
七海「ウオッカで」
愛海「何を言ってるのかな!?」
七海「やっぱり生で」
愛海「ダメダメダメだから!」
七海「酔わせるれす」
愛海「何それあたしに飲ませる算段?」
七海「イチコロれすね〜」
愛海「そういう登り方はよくないよ!?芸能生命がイチコロになるから二人ともウーロン茶ね」
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