安価とコンマで『剣と魔法のRPG』をイチから作る
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934: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/12/14(火) 18:06:32.18 ID:Cz/Mt/HTO
>>933を採用。成功です! 取り敢えずは、ですが……


リーフィアは鞄から魔法用のチョークを出し、手の平に魔法陣を描く。複雑な紋様の魔法陣も、リーフィアの『速読』にかかれば造作も無い事だ。

ラーズ「グゥゥゥゥゥ……!!!」ググッ……!!

リーフィア「!!」

リーフィア(あの構えは……マズイ!!! 避けないと……!!!)

魔法陣は完成した。しかし、その前に剣で斬り刻まれては元も子もないのだ。

ラーズ「ガァァァァッ!!!」

ラーズの居合斬りが、炸裂する。一瞬でリーフィアの胸元に剣が向かってくる。

リーフィア(……!!!)

ズバッ!!!





リーフィア(…………えっ!!?)

だが、リーフィアは斬られていなかった。

それどころか、いつの間にかラーズの後ろに回り込んでいる。

リーフィア「これって……!!」

知らぬ間に移動している。先程と同じ現象だ。急いで鞄を見ると、顔を出しているセレナが淡く光を纏っている。

リーフィア(もしかして……セレナは移動魔法が使えるの……!!?)

リーフィア(でも、それって……トカゲじゃない。別の……それも私達に近い種族……!!?)

リーフィア(……いや、でも今は目の前の事だ!!! ありがとう、セレナ!!!)

セレナに感謝しつつ、リーフィアは魔法陣を書いた右手をラーズの背中に押し付ける。

リーフィア「ラーズさん……!!! 正気に戻って!!!」


ラーズ「ウゥウ……」


ラーズ「ウワァアアアァァアッッ───!!!」ガクッ……!!


魔法陣と共に『慈愛』はラーズの体に吸い込まれていった。ラーズの体から力が抜け、膝から崩れ落ちる。

リーフィア「あっ……!!」

リーフィアは慌ててラーズを支える。気を失っているが、顔は先程とは違う。マーシャル家の家系魔法の影響が抜けたのだろうか。

リーフィア「……まだ不安だし、一応縄で縛っておこう……」

リーフィア(取り敢えずは大丈夫……かな?)


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1.目を覚ましたラーズとリーフィアとセレナと……?(このまま続けます)
2.ライオネルとギール withエリュシオン
3.アルケミス家の足止め(電脳アドバイザー)
4.ユグドラシル家の足止め(ケルヴィン)
5.貴族の足止め(爆撃男)
6.ロマン家の足止め(コジョ)

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