安価とコンマで『剣と魔法のRPG』をイチから作る
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855: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/11/29(月) 17:37:27.55 ID:0g7IBX0BO
・>>852を採用。
エリュシオン「…………」
ライオネル「……カエサリオン家の当主、エリュシオン・カエサリオンで間違いないかな?」
エリュシオン「…………」
ライオネル「……僕の『審美眼』で家系魔法が『開花』と出ているから、カエサリオン家の人間だとは思うんだけどね」
エリュシオン「……………………ヤル」
ギール「はい?」
エリュシオン「コロシテ……ヤル……!!」
エリュシオンは右腕をライオネル達に向ける。そして、手を開く。
すると、その手から激しい勢いで巨大な緑色の触手が伸びてきた。
ギール「うわっ!?」ズバァン!!
ギールは素早く抜刀し、その触手を斬り裂く。斬られた触手は吹き飛んで、壁に叩きつけられた。
エリュシオン「ウウウ……!!」
だが、エリュシオンは再び腕を振り上げ、今度は両手から触手を伸ばす。
ギール「な、何ですかこれ!?」
ライオネル「これは……植物か!?」
ライオネル(植物の種を一気に開花させて、触手のように操っているのか……!!)
ギール「き、キリがありませんよ、ライオネルさん……!」
ライオネル「カエサリオン家は花屋か何かかい……!?」
・様子のおかしいカエサリオン家の当主・エリュシオンと戦闘です。どう戦う? 下から選択してください。
1.ライオネルの『審美眼』で部屋の様子や使えそうな物を探る
2.ギールの『剣豪』で特攻
3.戦略的撤退(部屋から出て、戦いやすい大広間に誘導する)
4.その他自由安価(二人にできなそうな事は無効となります)
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