【シャニマス×ダンガンロンパ】灯織「これが私たちの答えです」【安価進行】
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135: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/10/07(木) 21:12:21.71 ID:1PTEZRlO0

灯織「これです!」

【解!】

灯織「黒幕に提示された第三の動機……あのタイミングです」

夏葉「私が参加者のあなたたちに、それぞれの才能に応じたプレゼントを渡したタイミングね」

雛菜「ん〜?灯織ちゃんって確か水晶玉じゃなかったっけ〜?」

灯織「うん、私のプレゼントは水晶玉。でも、私はある人にプレゼントの一部を譲り受けているんです」

摩美々「何それ、そんなのあったっけー?」

灯織「……甜花さんです」

智代子「甜花ちゃん……って確か、ゲームソフトの詰め合わせじゃなかった?」

灯織「うん、私はあの時に、その一部を布教と題して手渡されたんだけど……」


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灯織「しかしものすごい数のゲームですね……甜花さん、全部ご存知なんですか?」

甜花「もちろん……!基本ハードは全部抑えてるから……あ、風野さんにも分けた方がいい、かな……?」

灯織「え、わ、私にですか?」

甜花「いやむしろ、分けてあげるべき……布教はゲーマーとして、闘うものとしての、義務……!!」

灯織「は、はぁ……」

甜花「例えばこの携帯機なんだけど……」

灯織「これって……男子がモンスターを狩りに行くときに持ってたゲーム機では……?」

甜花「更にそれをアップグレードしたやつ……!液晶タッチ操作に背面タッチパッドを搭載してたんだ……!」

甜花「でも、末期にはちょっとエッチなゲームの移植版ばっかりになっちゃったんだけど……」

灯織「え、えぇ……?」

甜花「甜花はやったことないけど、これなんか人気だったらしいんだ……ノベルゲームらしいし、風野さんの好みに合う……かな……?」

(なんだか悪趣味なパッケージだ……)

甜花「デスゲームを題材にしてるらしいんだけど……」

(しかも今の私たちと同じような……)


甜花さんに半ば強引にゲーム機を手渡されてしまったけど、流石にこの状況ではプレイする気は起きそうにないな……


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