【安価・コンマ 】ロボットのパイロットとして生きる【オリジナル】
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665:名無しNIPPER[saga]
2021/12/08(水) 19:47:41.91 ID:YlTd32wT0
その日、エヴァとカズミはガルーと共に食堂で昼食をとりながら会話を交わしていた。

「スキー、ですか?」

「おう!休暇が取れたから行こうと思ってな。折角だし予定が合うなら2人もどうだ?」

「確かにその日なら私も空いてますけど...」

カズミはエヴァを見る。

「すきーって?」

「えーとね、雪の上を2枚の板で滑るんだよ」

「それたのしいの?」

「最高に楽しいぜ!PEMとは違う疾走感が味わえるし、慣れれば簡単だ!」

「ふーん...。やってみたいかも」

「じゃあ私たちも行こっか。という事でよろしくお願いしますね、ガルーさん」

「おう!」

そしてスキー当日、3人はブルトニア北部のスキー場を訪れていた。

「しろいね〜」

「だね」

「じゃあ早速滑ろうぜ!そう言えばカズミはスキー得意なのか?」

↓1
01〜30 苦手
31〜70 普通
71〜 得意


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