【安価・コンマ 】ロボットのパイロットとして生きる【オリジナル】
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622:名無しNIPPER[saga]
2021/12/01(水) 22:05:39.39 ID:U4+CKD8v0
40−30=10 カズミ−2

ヘルミラーは再び数多のロケットを放つ。

「おいおい、この量避けれるのか?」

焦燥を含んだ声色でアルトが問う。

「...やるしかない」

放たれたロケットは10発程度。全て回避するのは難しい、そう判断したカズミは幾つかをレーザーブレードで斬り落とすことにした。

襲い掛かる弾頭を避けながら、回避が間に合わないものは真っ二つにしていく。残るロケットはいよいよ、数発。

(よし、後は回避してやり過ごそう)

考えた通りにロケットを避けられた、そう思ったが視界の端にロケットが見えた。

(こ、こんな的確に!?)

遠くで雷が落ち、光で空が明滅するのと同時に至近距離でロケットが爆発した。

「うっ...ふぅ」

イヴはコックピットの中で額に汗を滲ませながら、呼吸を整える。

「イヴちゃん、大丈夫?」

ノアに対し、イヴは首を縦に振る。

「一機だけだから、負荷はいつもよりマシ...」

(近接→滑空→遠距離→近接...)
↓1 カズミ 熟練
1近接
2滑空
3遠距離

コンマ下1桁 イヴ エースオブエース
1〜3 近接
4〜6 遠距離
7〜9 滑空
0なら10の桁を参照、00ならもう一度

今日はここまで。流石に勝てなさそうかな?と思いながらも勝負の行方にドキドキしています。


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