【安価・コンマ 】ロボットのパイロットとして生きる【オリジナル】
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225:名無しNIPPER[saga]
2021/10/20(水) 21:01:36.30 ID:Prl/DTUc0
70 +1

「おいしい...と思う」

「思う?」

「うん。なんかつめたいのに、こころはあったかい...」

「んー、それは誰かと一緒に食べてるからだよ」

「いっしょに?」

「そういうものなんだよ。誰かと一緒にいられることって嬉しいことなんだ」

「...かも」

「さ、溶ける前に食べちゃお!」

そうして2人はアイスを食べ終えると特務機関の施設に戻った。

その日の夜カズミは母の教えを噛み締めると共に、エヴァの事も少しだけ分かった気がした。

多分彼女は幼い頃から1人だったのではないだろうか?もちろん本人に直接聞いたわけではないので勘違いという可能性もあるが。
とにかくエヴァとの仲が深まったことだけは実感できた。

好感度
1+1=2
エヴァ 3→3 2/4



模擬戦から数日後、シエラ=レオネからの呼び出しがあった。呼び出されたのはカズミとエヴァ、そして──

↓1下一桁
1〜3 バーネット
4〜6 ガルー
7〜9 オルデンリッジ
0の場合は十の桁を参照、00の場合はもう1度


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