【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました Part.2
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11:ゾロ目寄せ3+1/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/10/02(土) 22:43:47.04 ID:aQcltg2Eo
アカリ「めちゃくちゃしんどい」

アカリは怪力に身を任せて本気で走っていた

鋭い動きは運動神経の都合で出来ないが、チャクラコントロールを活かした直線的な高速移動ならカカシよりも早い自信がある

ただし血液が大量に体外に出てしまっているので、アカリは息を切らしながら走っている

アカリ「さっきので分かったのは、多分白蛇さんは私がなりふり構わず出ようとしたら出してもいいと言っていた可能性がある」

アカリは少し対峙して分かったのは、君麻呂が片手間でアカリを封殺できることだ

情けないカカシ先生しか知らないアカリから見て、あの写輪眼のカカシすら君麻呂は倒せるのではないか?と推測している

そんな君麻呂があんな脅しだけで見逃した時点で、大蛇丸は本気で止める気はないのだろう

アカリ「本当は止めてほしい、もしくはカブトって人が私を本気で殺そうとしているか」

君麻呂の反応的にアカリでは敵わないと何度も言っていたので、大蛇丸の部下の薬師カブトという忍びから護るのが本題だったのだろう

アカリ「……首の呪印で白蛇さんに場所バレてると思うけど、どうせ今は変装してるだろうし、今すぐ動けないはずだから良し」

アカリは夜の街を急いで駆ける

ちなみにその日は中忍試験本戦の前日である


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