悟空「そうか……オラジレンに負けちまったんか……」
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4: ◆j99EhqLSDk[sage saga]
2021/09/25(土) 03:08:07.10 ID:Wi005hc10

悟空(さぁどうすっかな……ジレンに勝つためにはラディッツやナッパの力借りた方がいい気がするぞ……フリーザも早めに修業始めてほしいし……セルはさすがに…いや、セルならむしろサイヤ人の細胞があるから手ぇかしてくれんじゃねぇかな……よし、先のことよりまずはピッコロだ!ピッコロは悟飯と過ごさせねぇと……ん〜〜〜)

ラディッツ「カカロット!オイ!きいてるのか!」

悟空「な、なんだ!」

ラディッツ「目を覚ませカカロット!サイヤ人の血がさわがんか!?」

悟空「オラつえぇ奴と闘うのは好きだ。でもな、わりぃことは嫌いだ!」

ラディッツ「ふ、なるほどな。その尻尾の生えたガキ、あれはお前の息子ではないのか?」

悟空「そうだ!」

ラディッツ「お前の聞き分けがわるいんでな。ちょっと貸してもらうとするか。」フッ
ズッ!
悟空「!?!?」ザンッ

悟空「ど、どういうことだ……」
悟空(み、みえてんのに体は動かなかったし……それにいてぇぞ……)

悟飯「お、おとうさああん!」

悟空(大分なまっちまって……じゃねぇか、過去に戻ってるから肉体はそんままなんだ……)



ラディッツ「きこえたな、あしたを楽しみにまってるぞ」

悟空「う…ぐ…」

クリリン「ひきょうだぞ!!子供を利用するなんて!」

ラディッツ「ふっふっふっこの星の奴らなどわれわれサイヤ人3人にかかれば1か月で絶滅できるだろう。」

ラディッツ「いい返事を期待しているぞ。きさまのためにもな。」すーー

悟飯「わーー!!!おとうさあああん!!」

悟空「くっ、悟飯!!!すぐ行くからな!!!」

ラディッツ「ふははははは!!!」ギュゥゥウン

クリリン「大丈夫か悟空!?」

亀仙人「すまぬ……わしらには手も足も出なかった……」

悟空「い、いや……いいんだ……」チラッ

悟空「そこにいるんだよな?ピッコロ」

ピッコロ「!?」ザッ

ピッコロ「ほう、思っていたよりも落ち着いているな孫悟空。」

悟空「ここにいるってことは、もうあいつと会ってたみてぇだな。」

ピッコロ「そういうことだ。」

ピッコロ「そこにいる雑魚どもと一緒にあいつのもとに向かってもやつは倒せん。」

ピッコロ「このオレがいっしょに行ってやる」

悟空「へへ、助かるぜピッコロ。」

ピッコロ「やけに素直だな。きさまと組みやつと奴の仲間をかたづけたら、もちろんそのあとはきさまをぶち倒してこんどこそ世界をこの手にいただくつもりだぞ?」

悟空「そうはさせねぇ、けどふたりが組むっていうのはサイコーだぜ」

ピッコロ「けっ、なれなれしくしやがって。貴様とオレさまは敵同士だってしっかり理解しているんだろうな。」

悟空「」ニッ

悟空「いくぞ!」

ピッコロ「やつの場所はわかっているのか!?」

悟空「あぁ!」ギューーン

ピッコロ「へっ、やつめちゃんとトレーニングをしていたみたいだな。武空術の精度が段違いだ。」ギューーン



亀仙人「ブッブルマ!レーダーは持っておるな!わしらもいくんじゃ!!!!」



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