イレイナ「サヤさん達とお仕事ですか」フラン「はい、そうですよ」
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10:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 19:17:56.70 ID:KOvdBE010
お夕食では、さすが旅館というようなおいしい料理が出されましたが、

フラン先生がとってもおいしいですわ、と頬に手を当てるその横で、

サヤさんは言われたことを確認するように、あれこれと考えながら、黙々と料理を食べていました。

「では、今から退任セレモニーの順序を話していくぞ」

夜になり、部屋でシーラさんが予定表を開く横でも、
サヤさんはやっぱり、きりっとした顔をしていました。


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