90: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/18(土) 19:06:04.53 ID:M3dauDmSo
錬金術師「お帰りー」
氷魔「……闇の宝石、スライム、顔面ヨクナール……」
91: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/18(土) 19:09:55.00 ID:M3dauDmSo
中華「ただのアンティーク品ですか？」
錬金術師「まさか。午前と午後、それぞれ一時間ずつ12時のあとに『13時間目』を発生させるんだよ」
氷魔「……よく分かりません……もしそうなら……この世界は普段から13時間あるはずです……」
92: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/18(土) 19:18:10.32 ID:M3dauDmSo
男「どういうことですか？」
錬金術師「それ、あの時代ではふつーの時計なんだよね。今でも闇市で沢山買えるくらいには沢山あったのよ。一部屋に一つは時計あるでしょ？」
中華「持ち歩く人も多いね」
93: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/18(土) 19:24:27.50 ID:M3dauDmSo
男「なるほど……あれ？7つもいらなくね？」
錬金術師「マジックアイテムとして運用するならねー。ある程度魔法の知識があれは、そいつを分解して、『時属性魔法』について学ぶことができるよ」
中華「へぇ。どう氷魔さん？」
94:名無しNIPPER[sage]
2021/09/18(土) 19:26:20.46 ID:ze0dnHY8O
私のペットの餌よ
95: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/18(土) 19:41:12.29 ID:M3dauDmSo
錬金術師「私のペットの餌よ」
ぶりっ子「ひどい……」
錬金術師「スライムって見てくれはなかなか良いけど、一応魔物だからね？」
96: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/18(土) 21:42:06.15 ID:M3dauDmSo
錬金術師「はっはっは。それではまたね」
彼女はドアを勢いよく閉めた
また、明日までは暇になってしまった
97:名無しNIPPER[sage]
2021/09/18(土) 21:42:40.86 ID:xFWsu5OI0
3
98: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/19(日) 00:13:57.11 ID:GUL6u5b/o
一行は派手に散財をしてしまったため、
再び資金を確保するために、
何でも屋の営業をすることにした
99: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/19(日) 00:16:41.56 ID:GUL6u5b/o
男「にしても７つは買いすぎた気がするなぁ」
中華「僕たち五人と、研究用に一つ」
氷魔「……まぁ……もう一つは予備ってことで……」
100:名無しNIPPER[sage]
2021/09/19(日) 00:17:53.49 ID:cx+9YVMCo
黒いフードに眼帯のいかついオッサン
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