861: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/27(土) 20:03:30.56 ID:4Jep1Gr6O
こうして一行は魔法を学習し、
若干落ち込んでいる中華を慰めながら、
屋敷へと帰っていくのであった
862:名無しNIPPER[sage]
2021/11/27(土) 20:09:38.49 ID:cF1tKv8DO
2
863: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/27(土) 20:22:07.82 ID:4Jep1Gr6O
男は氷魔の部屋のドアをノックする
いつものように、気軽な来訪であった
氷魔「……入れ……」
864: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/27(土) 20:27:09.69 ID:4Jep1Gr6O
氷魔「……さて……どうして私の……あの本を読んだのですか……?」
男「それは、なんというか……氷魔のことを知りたかったからというか……ああ!他意はないぞ!」
氷魔「……そうなんですか……へー……」
865:名無しNIPPER[sage]
2021/11/27(土) 20:41:58.43 ID:fOr+WQ2P0
許す
866: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/27(土) 20:46:15.80 ID:4Jep1Gr6O
氷魔「……許す……」
男「ありがとう……!」
氷魔「……確かにあれは……大切な本でした……しかし……読まれたくらいで大事にするのも違いますね……」
867: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/27(土) 22:49:48.46 ID:4Jep1Gr6O
彼女の許しをもらった男は、
心穏やかに夕食の席についた
酪農少年「ああ、男さん。死んで生き返ったって本当ですか?」
868: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/27(土) 23:00:03.13 ID:4Jep1Gr6O
中華「面白そうな話してるね」
氷魔「……意外とアリかもしれませんよ……家畜の神……」
やる気「それ、どうやって信仰させるんすか……?」
869:名無しNIPPER[sage]
2021/11/27(土) 23:06:20.86 ID:mqkInFtS0
5 酪農少年の部屋に行く
870: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/28(日) 03:08:00.78 ID:eTSkWnVdO
本日はここまでです
ありがとうございました
871: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/28(日) 19:46:44.45 ID:eTSkWnVdO
・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
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