368: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/13(水) 23:16:21.84 ID:PkDTtQz/o
少女神「どうも……」
地母神「ああなるほど、呪いをかけたんですね……その割には、彼女は感謝していないようですが」
男「そういうの分かるんだ……マジですごいな」
少女神「なんかムカつくんですよね……反射的にこう……」
地母神「ふむ。まさか祟り神なのですか?」
少女神「えっ!?違いますけど」
地母神「……でしたら、彼になにか感謝の印をくれてやるべきですね。呪いを解けとは言いませんが……そんな態度では、いつか『存在』が『反転』して祟り神になるでしょう。あと確かに彼はムカつきますね」
男「へぇー……ん?今すごく失礼なこと言わなかった?まぁいいや、ほらなんかくれよ」
図々しい彼のリクエストに、
苦々しい顔で彼女は応える
少女神「>>下1」
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