315: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/09(土) 22:56:58.41 ID:qCoyRzQqo
なにやら、パニックに陥ったような声がする
一行はトラブルの匂いを感じてそこへ向かう
すると、そこには若者が数名座り込んでいた
恐怖のあまり、彼らは立ち上がれないようだ
若者A「くっ……はぁっ……はぁ……」
中華「どうしたんですか!?」
若者A「肩をやられた!……一瞬だった。目にも止まらなかったよ」
やる気「今、回復魔法で治療するっすよ!」
若者A「俺は対した傷じゃない。切られた位置は同じだが、あいつの方が深手だ」
彼はすぐ近くにいた女性を指す
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