202: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/27(月) 21:40:11.75 ID:W0pulN3Ko
よく見ると、その部屋には出口がなかった
その事実に気付いたものから、戦慄した
中華「さっきの棒から戻る?」
氷魔「……いえ……まさか……!」
彼女がそれに気付くと、壁の一部が剥がれた
そこには、忍者とおぼしき人物がいた
そして、その後ろにはあるべき出口がある
上忍「……何事かと思えば、侵入者とはな」
ぶりっ子「ま、まずいですよぉ!知らされたら……!」
上忍「ふん。そんなことはせん……今ここで貴様らを打ち倒せば……!」
男「な、なんだよ!?」
上忍「打ち倒せばッ!貴様らをッ!!」
肝心なことをいかにも伏せた様子で、
かなり手練れと思われる忍者が襲いかかってきた!
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