18:名無しNIPPER[sage]
2021/09/12(日) 00:55:43.49 ID:QSvv7q530
あ
19: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 01:03:15.66 ID:YxJT3R44o
本日はここまでです
ありがとうございました
20: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 18:26:40.78 ID:8hZTBn66O
・男
【筋力】104【HP】60【素早さ】185【MP】97【顔面】30(神の力)【料理】111【中華料理】97【加護】20
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
21: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 18:33:20.97 ID:8hZTBn66O
残念ながら、信者は増えなかった
中華「駄目だったかぁ」
22: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 18:36:10.21 ID:8hZTBn66O
一行は屋敷にたどり着くと、
それぞれのやるべきことを始めた
女性陣は部屋に帰り、中華は料理を始めた
一方の男といえば、別にすることもなかった
23:名無しNIPPER[sage]
2021/09/12(日) 18:36:54.68 ID:QSvv7q530
2
24: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 19:49:13.71 ID:8hZTBn66O
散々な目に遭った彼女が心配になったので、
氷魔の部屋を訪ねた
ノックをするも、返事はない
魔力照明の灯りは漏れているので、
中にいるのは間違いないだろう
25: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 20:03:23.96 ID:8hZTBn66O
そういう訳で、入ったらどうなるか分からない。
傷心ともなれば、尚更である。
彼女の魔法を食らったら死にかねないので、
二の足を踏まざるを得ないところである。
26:名無しNIPPER[sage]
2021/09/12(日) 20:04:12.03 ID:tv4CrraDO
枕に顔を埋めて泣いていた
27: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 20:40:10.78 ID:YxJT3R44o
彼女は自室のベッド、その枕に顔を埋めていた
もしや寝ているのか、と彼は思ったが、
ふと耳を澄ませば、啜るようなノイズを察知する
彼女は泣いているのだ。
28: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/09/12(日) 20:50:14.10 ID:YxJT3R44o
静かに、彼女の部屋のドアを開く
幸運にも、鍵はかかっていなかったようだ
氷魔「………………」
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