キョン「それで、お前も来ちまったのか?」友崎文也「あ、はい。友崎文也と申します」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2021/09/07(火) 23:39:52.22 ID:Ib9lUiBFO
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

俺が嗤えば、友崎も嗤う。それが摂理だ。
おしっこを滴らせるハルヒは恍惚な表情。
泣きそうな顔をしているのは普通の人間。
日向葵のようなリア充には、わかるまい。

この尿の温もりと、背徳感のハーモニー。

「ふぅ……どうかしら、葵さん?」
「あなたがたの主張は受け入れられません」
「あなたもSOS団の一員となって、我が世の春を謳歌してみない? 歓迎するわよ」
「結構です! 友崎くんはどうぞご自由に! それではお邪魔しました! さようなら!」
「あっ! お、置いてくのは勘弁して……!」

こうして異世界人は一目散に去っていった。

「ハルヒ、あれで良かったのか?」
「良いも悪いもないわよ。これからあの子たちが自分たちで切り拓いていくだけだから」

とはいえ、寂しそうなハルヒの肩を抱いて。

「なかなか面白い奴らだったな」
「ふん。まあ、そこそこ……ね」

これからあいつらが真の愉悦に目覚めることに期待しているのは俺だけではないだろう。
日向葵の放尿を早く見たいもんだと思った。

ついでに、弱キャラ友崎くんの脱糞も、な。


【涼宮ハルヒの布教】


FIN


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