【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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900:ゾロ目寄せ2+0/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/25(土) 22:46:48.42 ID:KuGOTu9do
大蛇丸「私はアカリ、貴方と暮らすようになるまではあまり良くないこともしてきたわ。でも、貴方と会ってからは控えるようにしていたのよ?」
アカリ「別にそういうのどうでもいいです。……うーん。でも今ダンゾウ死にましたよね? 今暗部の協力を得られないから木の葉崩ししても、火影様になれないから意味なくないですか?」
大蛇丸「どうでもいい……ダンゾウが死んだのは本当に最近だからってのもあるわ。でもね、私は結局闇をダンゾウに押し付けて、何もできてない猿飛先生を、平和にすると言っていた猿飛ヒルゼンを殺してでも時代を進めないといけない。そう思ったのよ、暁に入ったことで」
アカリ「さっき言ってた奴ですよね」
大蛇丸「ええ」

大蛇丸はアカリに軽くでも暁について話さないと、真なる理由を語れないので、止める理性を取っ払って、真実を伝える
【ここからゾロ目。その前までは66〜】

大蛇丸「暁というのは、小国はもちろん岩隠れ、雨隠れの支援によって運用されているプロフェッショナルな忍びが集まった集団ね。私以上のやばいやつも何人かいる組織で、私も一応参加しているわ。当然ビンゴブックに書かれた犯罪者しか居ないわね」
アカリ「……」
大蛇丸「その集団の最終目的を数年してから聞いて、私はそれを止めないといけないと思ったわ。ちょうどその時、私はアカリちゃんと暮らして一年位だったかしら」
アカリ「……最終目的って?」
大蛇丸「あの組織は何を思ったのか、尾獣を全て集めて、それを何らかの方法で禁術兵器にする。そして世界に分配して、それで痛みを感じさせてその恐怖心によって人を縛って戦争が起きない世界にするって言ってたわ。馬鹿ね。そんなのその兵器を改良しての覇権争いが起きるだけ。今の尾獣システムと何も変わらないわ」

大蛇丸は長門の考えを真っ向から否定した


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