【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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795:ゾロ目寄せ3+2/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/24(金) 00:43:30.46 ID:ZEEDANAqo
我愛羅「おい、お前たちが持っている巻物はなんだ?」

叫ぶナルトの声を聞きつけてきたのか、砂の瓢箪を持った青年がこの場に現れた

その忍びは砂隠れからきた我愛羅という忍びだった
その後ろにテマリとカンクロウもいる

ナルト「何だってばよ! 今それどころじゃ」
我愛羅「質問に答えろ」

その言葉とともに、ナルトの足元にいたアカリの両足の部分からボキボキという音が聞こえた

ナルトは急いでそちらを見ると、砂に覆われた足があらぬ方向を向いている

ナルト「や、やめろ!」
我愛羅「もう一度いう」
ナルト「天の巻物だってばよ!」
カンクロウ「よっしゃ運がいい。あれ?この前の生意気言ってたクソチビじゃんよ」

カンクロウは木の葉に来たとき、ナルトが突っかかってきて、それに反応したら我愛羅に怒られるというような事件があった

故にナルトとぶつかってきた子供(木葉丸)をぶっ殺したいと思っていた

カンクロウ「おい、動いたらその女の命はねえじゃんよ! そらっ!」
ナルト「ぐあっ!!」

ナルトはカンクロウの言葉を聞いて動けず、そのままカンクロウのサンドバッグになる

しかしどれだけ殴っても、ナルトの心が折れないことにカンクロウは苛立ちを覚える

テマリ「もういいんじゃない?終わらせて」
カンクロウ「なんか飽きてきたじゃん」

最後までアカリとヒナタを庇うように立っていたナルトはカンクロウの拳がクリーンヒットして倒れた

カンクロウはナルトのポーチを探ると、天の巻物を見つけた

我愛羅「殺しておこう」

我愛羅はナルト、アカリ、ヒナタの三人を砂に包む、そして

我愛羅「砂、」
大蛇丸「やめてもらえるかしら。我愛羅」

大蛇丸が真顔で倒れているアカリの横に現れた


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