【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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533:ゾロ目寄せ4+0/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/12(日) 02:57:38.87 ID:hlFpzh73o
カカシ「これから修行を始める。ナルトとアカリにはチャクラをコントロールしてあることをやってもらう」
ナルト「あることって何だってばよ!」

ナルトはドキドキしていた

きっと忍びになってから行う修行なんだから、きっと険しくて大変なものであろうと

カカシ「木登り」
ナルト「ん?」
ヒナタ「……木登りって言ってたよナルトくん」
ナルト「俺の聞き間違いじゃなかったってばよ!」
アカリ「ナルト、これは必要なことだよ」

ナルトはアカリの言葉を聞くと、すぐに黙ってカカシに説明の続きを求めた
そんなナルトの態度にヒナタは少しだけ悲しくなった

カカシ「アカリ、とりあえず足だけで木を登って」
アカリ「はい」

アカリはすぐそばの木に手を付かずに、足がまるで木に張り付いているかのように木の枝まで歩いていき、枝に真反対にくっついた

カカシ「チャクラを足の裏に集めて、木の幹に吸着させる。チャクラをうまく使うとこんなこともできるようになる」
ナルト「面白そうだってばよ!」
カカシ「練り上げたチャクラを必要な分だけ必要な箇所に。これが術を使うにあたり、最も重要なことだ」

足の裏が最もチャクラを集めるのが困難なところであるので、これをできるようになればコントロール能力が格段に上がる

カカシ「このコントロールを極めれば理論上はどんな術でも体得可能になるわけだな」

その後もカカシの説明は続き、今回はチャクラのコントロールとスタミナを鍛えるために木登りができるようになろうということだつた

自分が登れたところにクナイで印をつけるというルールもつけられ、修行が開始した


アカリ「はい!」
カカシ「……はぁ。それでどんな術が知りたいのよ」




安価、多数決の候補。この後に3つで多数決します
下1〜3
どんな術を教えてもらう?既存でもオリでもアニオリでも良い
ただし、カカシが使えそうなもの(雷は属性持ってないです)


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