【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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531:ゾロ目寄せ4+0/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/12(日) 02:39:57.31 ID:hlFpzh73o
次の戦いで最初からアカリが出張るとナルト苦戦しない不具合どうしよう



ツナミ「先生大丈夫かい?」
カカシ「5日くらい動けないです」
アカリ「私の治療忍術も意味ないですよね」
カカシ「ああ。安静にしてるくらいしかないね」

カカシはタズナの家に運び込まれた
もちろんカカシを運んだのは怪力ゴリラのアカリちゃんである

それからカカシは先程の追い忍についての説明を三人にしてから寝始めた

アカリ「二人とも平気?」
ヒナタ「……だ、大丈夫」
ナルト「アカリこそ……平気そうだな」
アカリ「忍者ならこれくらい当然だと思ってるから」
タズナ「それにしてもまるで慣れてるみたいに安定してるのう」
アカリ「貴方には話しかけていません。恥知らずの誰かさん」

アカリはタズナを許したわけではない

アカリはどうやら極端に敵と味方を分けて考えているようだと後からカカシは理解する

そんなふうに話していた時、カカシは目覚めとともに閃きを得た
閃きというよりも見落としていたことを思い出した

カカシ「死体処理班は死体をその場で焼く。殺した証拠なら首だけでいい。ということは」
アカリ「ザブザは生きている。そしてあの追い忍と名乗っていた忍はザブザの仲間」
カカシ「だろうな。よし、お前たちに修行を課す」
ヒナタ「私達が、今修行して、あのザブザとの戦いで、役に建てないと、思い、ます」

ヒナタは自信なさげにそう口にする
先の戦いで白眼でアドバイスをしたが、全く動ける気がしなかったのだ

アカリが口寄せをしたりしていたが、ヒナタはそんなことできなかった

カカシ「今後お前たちが覚えないといけない技能だし、俺はザブザに掛かりっきりになるから、あの仮面を止めてもらわないといけない。ま、アカリは完璧に出来てるからやらなくてもいいけど」
アカリ「それなら忍術を教えてください」
カカシ「駄目。自来也さんに止められてるし」
アカリ「はぁああああああああ。5日まともに動けない先生を世話するの私達なんだけどな。あーあ、大変だな」
カカシ「ひとつだけね」
アカリ「よし!」

その後イナリとかいうガキが現れたが、いきなり

イナリ「母ちゃん……こいつら死ぬよ」

なんて言い出したので、アカリは名前すら忘れて、本を読み出した


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