【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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401:ゾロ目寄せ3+1/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/10(金) 02:29:47.52 ID:iicZw5Mio
うずまき一族はチャクラ多いは明言されていない……!!??まじか



カカシはとりあえず弁当をナルトとヒナタに渡して、アカリは丸太に紐でぐるぐるにした(原作ナルトのやつ)

カカシ「はい、君たちは鈴を取れませんでした」
ナルト「んぐっ! そ、そうだ! でも先生も変な目を使ったってばよ!」
カカシ「あれは忍術じゃなくて瞳術」
アカリ「ヒナタちゃん、一口頂戴」
ヒナタ「え、でも」
ナルト「それでもズルいってばよ!反則だ反則!」
カカシ「忍なんだからこれくらい読め」
ナルト「ふざけんなってばよ!」
アカリ「あーん」
ヒナタ「えっと、苦手だからエビあげるね」
アカリ「……ありがと」
ヒナタ「苦手だったし」

ナルトが抗議している間にアカリは縛られながらもヒナタに弁当を少しだけもらっている

ちなみにヒナタは全然足りないが、苦手なエビなので逆に貰ってくれるとありがたい

カカシ「あー、話を進めるぞ。この試験は仲間割れになる状態でもチームワークを組めるかってのを確認するために行った。故にお前たちは合格だな」

あまりナルトとヒナタは趣旨を理解していないだろうが、誰かが一人落ちるかもしれない状況でもちゃんと協力できていたので問題なしとなった

カカシ「一つ教えてやる。忍者の世界でルールや掟を破るやつはクズ呼ばわりされる……でも仲間を大切にしないやつはそれ以上のクズだ」

その言葉にナルトとヒナタはそのまま受け取って頷いている

アカリ(はたけサクモさんを自殺に追い込んだような最低のクズにはならないでっていうカカシ先生の願いなのかなこれ)

アカリ「それはそれとして、なんで座り込んでグッタリしてるの?」
カカシ「写輪眼の副作用」
アカリ「それはそれとして、忍術以上に強い写輪眼を使った先生はルールに書いてないのに暗黙の了解を破ったと思うんですけど」
カカシ「もうネタバレはやめて」
アカリ「なんか一つ忍術を教えてくれれば黙ってます。更に下編が出来たら即先生に持ってきてあげます」
カカシ「……一つだけだよ?」

カカシは屈した




安価、多数決の候補。この後に3つで多数決します
下1〜3
どんな術を教えてもらう?既存でもオリでもアニオリでも良い
ただし、カカシ先生が使えるもの、そして雷切はなしで!


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