【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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386:ゾロ目寄せ3+1/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/10(金) 01:38:26.84 ID:iicZw5Mio
アカリ「試験の意図はわかるからそこは平気。カカシ先生!試験の意図を他の人に教えてもいいですか? 多分合ってると思うんですけど」

カカシ「アカリ、ネタバレ禁止!」

カカシは何やら恐ろしい作戦を建てている声が聞こえたがそれを無視していた
そんな中大声で聞いてきたアカリに対して命令を下す

ナルト「えぇ!? ズルいってばよ!」
アカリ「これは自分で気が付かないと強くなれないよ」
ナルト「くっそ! 俺ってばそういうの苦手なのに」

ナルトは呻いていて、ヒナタは考えているが意図が思いつかない(32なのでアカリだけ)

アカリ「それじゃあ、作戦始めよっか」


カカシ「忍術縛るのはやり過ぎたかな」

多数の方向から感じる気配、実体を持った分身である影分身の術だろう

そんな影分身が八方向からカカシを囲うようにある忍術を発動した

アカリ「水遁・水陣壁の術ッ!」

水遁・水陣壁の便利なところはただ壁を作るだけではなく、前方に水の壁を向かわせて多量の水の水圧による攻撃にできる

それをカカシを囲うように出されてはたまったものではない

カカシがそれを避けるには忍術縛りの現状空に飛ぶしかない

ナルト「予想どおりだってばよ!」

そんなカカシに対して、たくさんのナルトの影分身が殴るべく飛びかかってきた

カカシ「ちょっと、これはズルじゃない?」

カカシを覆うように10近い影分身がカカシに向かって行く中

ヒナタ「この方向だよ」
ナルト「行っけぇ!!」

本体のナルトはクナイや手裏剣を投げた

影分身で隠れているため、白眼でそれを透過させてカカシの位置をヒナタが逐一告げていく


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