【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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360:ゾロ目寄せ3+1/3　 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/09(木) 23:54:40.35 ID:qmhesXqdo
第七班は第七教室に午後1時に集合した

アカリ「……こうやって声をかけるのは始めましてだよね？　紅アカリです」
ヒナタ「あっ、日向ヒナタです。宜しくお願い致します」
ナルト「なんかそれいいな！　俺はうずまきナルトだってばよ！」
アカリ「知ってる」
ヒナタ「よ、よろしくね。ナル、トくん」

会話の流れだったからヒナタは何とか反応できたが、既にその顔を真っ赤で今にも気絶しそうになっている

アカリ「ナルトは分身の術が出来なくて卒業出来なかったはずだけど、なんで卒業してるの？」
ヒナタ「えっ、その、言い方が、ちょっときつ、」
ナルト「あれ？　言ってなかったっけ？　俺色々あって多重影分身の術ってのを覚えたから合格したんだってばよ！」

割と辛辣な言い方をアカリはしたが、ナルトはいつものことなのでスルーした

ヒナタはびっくりしているが

アカリ「多重影分身？　影分身の術じゃなくて？」
ナルト「そうだってばよ！　実体？のあるたくさんできる影分身で、禁術ってやつなんだってな」
ヒナタ「えぇ！？　な、なんでナルト君が禁術を知ってるの？」
ナルト「それは言えないってばよ。三代目のじっちゃんに秘密って言われたからな」
アカリ（禁術……）

アカリ「ナルト、私に多重影分身を教えて欲しい」
ヒナタ「き、禁術だからダ、」
ナルト「アカリが俺に教えてだってよ！　良いってばよ！」

アカリは運動以外ならなんでもできる人であるが故に、ナルトを頼ったことはなかった

そんなアカリ、いつも助けてくれていたアカリが頼んできたのだ
ナルトは本来教えてはいけない禁術をたやすく口にする




アカリは主席並に頭がいい
ナルトは馬鹿
アカリはチャクラコントロールが抜群
アカリはチャクラ量も問題ない
コンマ
下1
40以上で何とかナルトの言っていることを理解できた（失敗しても影分身覚えたら使えるようになる）

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