【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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189:ゾロ目寄せ0+2/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/06(月) 02:15:19.59 ID:mt/F6qm5o
ダンゾウ「なに、お前の眼は儂が有効に使ってやる」

シスイは暗部の数名にダンゾウというメンバーに襲われていた

そしてまるで悪役のようにダンゾウは今までのうちはのクーデター思想は彼が煽ったからだと語る

そしてダンゾウがシスイに向かって瞬身をしようとしたとき、シスイの背後に巨大な二つの物体が落ちてきた

ヒルゼン「ああ、最後の一線をお主は既に超えていたのだな」
ヒスイ「三代目!?」

シスイの背後に落ちてきたのは金剛如来であり、その上には本気の姿のヒルゼンがいた

もう片方は巨大な蛙だった

自来也「すまんのうシスイ。お主をお取りにしてしまって」
ヒスイ「自来也様!?」

そして更にシスイの横に三枚刃の手裏剣の紋様をしたイタチが降り立った

イタチ「シスイ!! 生きてる!!」

シスイ暗殺のために遠方に飛ばされていたイタチに使いを出し、

使い「うちはシスイさんが殺され、(そうですのでお早くお戻りを)」

イタチは途中までしか聞かずに絶望し、そして万華鏡写輪眼に覚醒して、そのままこの場所に急いできた

それ以外にも多くの忍びがこの場に来ていた

カカシ「……こりゃオールスターだな」
ガイ「そうだな」
フガク「穏健派のシスイを殺そうと……ああ、不自然なまでのクーデター推進はそういう」

もちろんダンゾウの息の掛かっていない、三代目側の暗部メンバーもいる

ダンゾウ「ヒルゼン、これはなんの冗談だ?」
ヒルゼン「ダンゾウお主はやり過ぎた」
ダンゾウ「儂が木の葉の闇を一手に担ってきたのだぞ! やり過ぎ? 木の葉のためならばやり過ぎるくらいがちょうどいいではないか! 貴様はヌルいのだ!」
ヒルゼン「大蛇丸と繋がり、初代様の細胞で作った腕を移植し、写輪眼を埋め込む。これだけでもお主は犯してはいけない罪を重ねた。儂直々に冥府へ送ってやろう。根の者たちよ……動くなッ!!」

ダンゾウの横にいる根の者たちにヒルゼンはプロフェッサーと呼ばれていた現役、それ以上の圧力をかけてチャクラを放出した

それはここにいる誰も発することのできない威圧感

ダンゾウ「後悔するぞ、ヒルゼン」
ヒルゼン「お前に任せ過ぎたことを既に後悔しているわ」

ダンゾウはこの状況じゃどんな手段を取っても無駄だと悟り、金剛如来による叩きつけを受け、ダンゾウの肉体は潰れた


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