【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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143:ゾロ目寄せ0+2/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/05(日) 21:32:23.34 ID:ibPu1wcEo
自来也「アカリ、いいか? 食べられる分だけ注文するのだぞ? 普段は食べられない高級焼肉だからって、前みたいに残したら許さないからな!」
ナルト「そうだぞアカリ! 自来也のおっちゃんに奢ってもらうんだから、全盛りとかしたら駄目だかんな!」

自来也はアカリとその後合流して、一人増えるがいいかと聞いたが、あの場で聞いていたし、何よりナルトなのでオーケーした

そんな二人は待ち合わせ場所で自己紹介をしたあと、焼肉に来ていた

今の自来也は変化の術で姿を変えている

更に大蛇丸は明らかに暗部にターゲットされてしまったので大人しく里を出ていた

そんな二人だが、焼肉の席についた時に意気投合した

ああ、アカリの無茶な奢りで色々あったんだろうなと

アカリ「美味しい」
自来也「そりゃひと皿○○○○くらいするからな」
ナルト「そ、そんなにするのかってばよ!?」

焼肉屋にナルトが入ってきた時、店員が適当にあしらおうとしたが、その横に自来也が見えて態度を180度変えた

アカリとナルトはがっつり食べて、少し箸休めとして会話を始めた際、自来也は聞き捨てならないことをきいた

アカリ「お米とか必要なものはまだあるよね?」
ナルト「まだ平気だってばよ! 魚は川で取るし、肉も前のやつを冷凍してるってばよ」
自来也「……何故アカリがナルトの冷蔵庫事情を気にしているんだ?」
アカリ「なんかナルトって商店街というか、大人に嫌われてて、そのせいでお店で物をちゃんと売ってもらえないから私が代わりに買ってる」
自来也「は?……ゴホンッ、そうかそうか。それは良くない。儂が何とかできないか取り合ってみよう。少しションベンに行ってくるから食べてなさい」

自来也は二人の返事を聞かないでそのまま個室を出た


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