【咲-saki-】京太郎「ウルトラマンの力」咲「光よ!」
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90: ◆dBIP2XuQhg[saga]
2021/09/03(金) 23:06:18.65 ID:1PSdxxpq0


桃子と二人で話す

そんな機会があるとは京太郎とて夢にも思っていなかった

不思議な感覚を覚えながらも、会話は止まらない


桃子「須賀さんも大変っすねー」

京太郎「まぁお互いだけど……先輩、だっけ?」

桃子「はい、どうやら学校に行ってたり雀荘に行ってたりで、足取りつかめてるって言ってたんで安心ですけど」

京太郎「そりゃなによりです」


ただ、純粋にその言葉を送る

だが桃子の方はというと、少しばかり眉をひそめる


桃子「あ〜清澄はその」

京太郎「麻雀部、全員行方不明らしいから……まぁ内、和にやられてっけど」

桃子「じゃあそのかたき討ちのために?」

京太郎「……そんなつもりじゃないけど」


そんなつもりではないはずだ。だが、実際はどうなのだろうか?

街を、人々を守りたいから戦っているのではないのか?

悩む京太郎


京太郎「……」

??「あ、モモちゃんと須賀君」

桃子「かおりん先輩!」

京太郎「妹尾さん、大丈夫そうっすね」

佳織「あ、うん……聞いたよ。須賀君が助けてくれたって、ありがとう」ニコッ タユン

京太郎「あ、はい」

京太郎(めっちゃおっぱい揺れるやんけー!)ヒャッホー


そして悩みが吹き飛ぶ京太郎だった




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