【咲-saki-】京太郎「ウルトラマンの力」咲「光よ!」
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48: ◆dBIP2XuQhg[saga]
2021/09/01(水) 22:15:16.12 ID:UMGkm6dA0
(間違えて途中送信しちゃった

京太郎(初心だなぁ)

はやり「と、とりあえず昨日の話の続きをしようか、とりあえず作戦室に行って」

京太郎(そもそも、ここってなんの施設なんだ? てかこの人らもなんなんだ?)

はやり「まずは」


瞬間、はやりのスーツのポケットから音が響く

着信音なのか、音の元たる端末を取り出してはやりはボタンを押す


はやり「どーしたの?」

裕子『協力な反応を検知しました。おそらくメダルを持った雀士です』

はやり「っ! すぐに行くよ!」

トシ『頼んだ。京ちゃんも……』

京太郎「え、俺もっすか!?」

トシ『頼んだよ。今の内に止めとかないと昨日みたいになる』


頭の中をよぎるのは昨日の街

火がと鉄となにかが焼けるような異臭

破壊された建物


京太郎「っ……」

はやり「私だけでも、まだ間に合うなら」

裕子『いつ“覚醒”してもおかしくありませんよ。この波形』

はやり「だからって戦いたくない子供をっ」

京太郎「行きます」

はやり「っ」

京太郎「……戦います。守りますよ俺が」

トシ『……京ちゃん、頼んだ』

京太郎「はい」


熊倉トシの言葉に、ハッキリと返事を返す

見えないだろうけれどしっかりと頷いて、だ

はやりは複雑そうな表情を浮かべる


京太郎「よくわかんないけど、戦います。街を、人々を守るために!」

ベリアル『……ふん』


おそらく、機嫌がよろしくないのは理解できた

自分の発言故なのかはわからない

しかし、ベリアルの力を借りなくてはならないのも事実だ


京太郎『ベリアルさん、お願いします!』

ベリアル『……』

京太郎『ベリアルさん?』

はやり「行こう、京太郎くん!

京太郎「あ、はい」


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