【咲-saki-】京太郎「ウルトラマンの力」咲「光よ!」
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288: ◆dBIP2XuQhg[saga]
2021/09/15(水) 23:11:18.64 ID:FovLWEVY0

―――【特異課施設:入り口前】


そこに立つのは記者とカメラマン

入る前にセキュリティシステムがあるらしく、待たされることになったということだ

さきほどからスタッフの出入りがあるが、そのスタッフたちの取材は許可されていない


大介「意外ですね、関係なくいくと思ってました」

順子「ここのタイミングで機嫌を損ねるわけにはいかないからね……入ってからよ本番は」

大介「さすがっす」

順子「目先の欲に踊らされるなってね」


そう言って待っていると、中から出てくるのは金髪の青年

年齢は20代だろうか、サングラスの奥の瞳はまだ見えない

なぜだか嫌そうな雰囲気をしているが、記者としてそういう対応は慣れきっている


???「お待たせしました……須賀です」

順子「ああ、これはこれはご丁寧に」

大介「WEEKLY麻雀TODAYの山口です」

???「ご丁寧にどう……も」


名刺を差し出したところで、一端止まる


順子「……あれ、どこかで?」

???「いえいえ、どうも」

大介「まぁよろしくお願いします。須賀京太郎さん」

京太郎「あーはい」メソラシ

京太郎(なんで俺にやらせたんだよトシさぁん!)




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