【咲-saki-】京太郎「ウルトラマンの力」咲「光よ!」
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204: ◆dBIP2XuQhg[saga]
2021/09/11(土) 21:46:44.89 ID:8cKaUmd20

叫び、吠えたエースキラーがベリアルに向かって走る

振るわれたナイフを左手の爪撃で凌ぎ、右手の爪撃で攻撃

だがその攻撃は右手の鉤爪に止められる


ベリアル「!」

エースキラー『半端な力で復活した貴様が、勝てると思うかァ!』

ベリアル『くっ、テメェだってそうじゃねぇのか?』

エースキラー『侮るな、こちらはメダルの力をこの女の力を使い増幅させ……さらにエースキラーの執念、そして私の執念をも取り込んだ超獣ロボット!』

京太郎『ベリアルさん!? 超獣って!?』

ベリアル『怪獣を超えた怪獣、とかヤプールが勝手に言ってるだけだけどなぁ!』


エースキラーの左腕が振るわれるが、ベリアルはその手首を掴む

さらにナイフが振るわれるがそちらの手首を掴んだ


エースキラー『防戦一方のようだなベリアル!』

ベリアル『チッ! 気合入れろ小僧!』

京太郎『入れてますよさっきからぁっ!』


徐々に、力負けしてベリアルが膝をつく

エースキラーのエメラルド色の眼がジッとベリアルを見下ろす


ベリアル『ヤプールっ、テメェ……メダルに取りついた残留思念風情がっ!』

エースキラー『それは貴様も一緒だろうベリアル! フッハハハハ!』

京太郎『っのぉ!』


頭を振りかぶり、そのままエースキラーの頭部にぶつける

ふらつくエースキラーを相手に、ベリアルは素早く後ろに下がろうとするも、エースキラーは素早くナイフを振るった


ベリアル「グアァッ!」

京太郎『ぐぅっ!』

エースキラー『そらぁっ!』


さらに鉤爪での攻撃で、ベリアルはふらつく



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