151: ◆UQ4OyhWusmvf[saga]
2021/09/08(水) 22:31:46.79 ID:SnSaEpH70
「……ふっ」
氷川「うひょあぃあああっ!?!?」
「ひゃ……んっ……!?」
耳にゾクゾクっと変な感覚が……! 急な感覚にビックリして、椅子から思いっきりひっくり返る。
頭の痛みを我慢しつつ、首をあげると環紅の奴が悪戯っぽく笑ってやがる。
氷川「おっま、何を……!?」
環紅「くす、面白い……。ところで、貴方の後ろは気にしなくていいのかしら?」
後ろ。そう言えばぶっ倒れた時に何かにぶつかったような?
振り返ってみると、東が顔を赤くしながらこっちを見ていた。思い返すと頭が何かに触れたような……。
東「えっと……ごめん……ぶつかっちゃって……」
氷川「うわあああゴメン! 本当にゴメン!」
環紅「偶然近くにいたせいで、彼女、胸を……」
言うな! それ以上は何も! 恥ずかしすぎてもう死にたくなってきた!
何か適当に話を逸らすぞ……ええと、何を……!
1…これは環紅のせいだからな!
2…本当にゴメン……!
3…自由安価(好きな台詞)
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