121: ◆UQ4OyhWusmvf[saga]
2021/09/04(土) 22:46:16.62 ID:/AHv2OS/0
氷川「……腹減った」
氷川「結局、また俺が環虹を呼びに行ったな……」
一時間が経過したくらいで全員からの視線に負け、その後、学園をグルグル回ってやっと見つけた。
まあ何にせよ腹も減ったし何か食うか。適当に見繕ったトーストと牛乳をテーブルに置いて……。
マオ「うぅうー! お腹空いたぁー!」
氷川「痛ったあああ!?!?」
鋼野「駄目ですよマオちゃん! 氷川さんの二の腕は食べ物じゃありません!」
氷川「痛たた引っ張るのを止めろ痛い痛い痛い!」
ガブリ、勢い良く腕を噛まれた。滅茶苦茶痛え!
後ろで鋼野がぎゅーっと引っ張るせいで、歯が肉に食い込んで余計に痛いんだよ!
氷川「鋼野、何か食いもんを渡せ!」
鋼野「はい! ではこのトーストを!」
マオ「むぐっ! むふむふ……おいしいー!」
氷川「はぁ助かった……って俺の朝飯が!?」
鋼野「はわわ……ごめんなさいですーっ!」
1…まあ、腹減ってたしな……
2…俺の朝食、どうするんだよ?
3…自由安価(好きな台詞)
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