【安価】【艦これ】提督「秘書艦と遊びたい」
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10:出来ればずっと寝ていたい[saga]
2021/08/29(日) 21:54:59.88 ID:jIiDMyWq0
イエッサー!というわけであきつ丸です

提督「おーい、あきつ丸」

あきつ丸「あ、提督殿どうかしましたか?」

提督「あきつ丸に今日の秘書官をやってもらいたいんだけど…頼める?」

あきつ丸「もちろん、自分で良ければ務めさせていただきます」

提督「ありがとうな」


あきつ丸「あの、提督殿」

提督「ん、どうかしたか?」

あきつ丸「よく考えたら今って遠征の報告書に印鑑を押す以外の仕事って何が…」

提督「無いんだなこれが」

あきつ丸「ここが異常だとはわかっていたつもりでしたがここまでとは…」

提督「今更だけど何で深海棲艦と和解できたんだろう」

あきつ丸「自分が来た時にはもう深海棲艦が居たので理由はわかりかねます」

提督「そうだよな、そういえば港で海から上がってくる深海棲艦見た時に敵襲と間違えていたのは面白かった」カカカ

あきつ丸「それが通常だと思うであります」

提督「まあぶっちゃけちゃうと俺が交渉したら成功しただけなんだけど」

あきつ丸「交渉?でありますか」

提督「そ、交換条件でね。俺は陸上での暮らしと安全を保障する、深海側はここら一帯の通行許可と一部資源の採掘許可を出す」
提督「そうするとどうだろう、あら不思議。申請が必要だけど絶対に敵が襲ってこない海域ができたではありませんか…というかんじ」

あきつ丸「どちらの陣営も内側から反発があったと思いますが…」

提督「深海側には陸に憧れている娘が多かったみたいだからむしろ嬉々として受け入れてくれたよ」

あきつ丸「…こちら側は?」

提督「反発も賛成もなかったよ」

あきつ丸「…はい?それはおかしいと思うのですが…」

提督「だって俺の独断だから」

あきつ丸「えぇ……」ヒキ

提督「それはどうでもいいんだ、さて、暇だしなんか遊ぶか…あきつ丸はなにがしたい?」

あきつ丸「…では料理がしてみたいであります」

提督「そういえば丁度昼時か、じゃあ昼食を作るか」

あきつ丸「はい」

提督「何食べる?」

あきつ丸「では簡単に作れるパスタを…」

提督「わかった。じゃあ買い出し行くか」

あきつ丸「わかりました」


 今日はここまでにしておきます。
やべえいちゃついてない…次回は頑張ります


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