32: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2021/08/24(火) 21:12:34.04 ID:lF0ws9bq0
若葉「仕方ありませんよ〜」
りあむ「うーむ、やっぱりそうか。あかりんごについては、何か言ってた?」
椿「お友達も出来て、今の暮らしに慣れたみたいで安心した、とは言ってましたけど」
りあむ「まー、椿さんでもそこまでは聞き出せないか。あかりんご、ぱっと見は元気だし」
若葉「それはお姉さんの仕事ですね」
椿「りあむさんもですよ?」
りあむ「りあむちゃんも?あかりんごよりは年上だけど、そんな能力なくない?」
椿「そんなことありません。一緒に力になってあげましょう?」
りあむ「うん。できることなら、そうしたい。できないけど、誰か助けたい、って気持ちはぼくにもある。気持ちだけで、諦め気味だけど」
椿「できました」
若葉「レンタカーに積むのを手伝いましょうか?」
椿「私も水出しコーヒーを飲んでからにします」
りあむ「椿さんのカップは、これだっけ?」
椿「はい」
りあむ「お、当たったぞ!りあむちゃんをほめて!」
椿「りあむさん、えらいえらい」
若葉「なんだかいけない感じもしますね〜」
りあむ「自分で言っておいてなんだけど、うん、そう思う。夜のお店感だ」
椿「りあむさんは、旅行の準備はできました?」
りあむ「もちろん!あそこにあきらちゃんが詰めてくれたリュックサックがあるよ!」
椿「あら、カワイイペガサスさん」
若葉「小学生が使ってそうなリュックですね〜」
りあむ「うっ、事実小学生の頃に使っていたやつだし。だって、後はデカいトランクしかなくて。海外旅行に行くようなさ。ぼくは別にインドで人生変えられるタイプじゃないんだよ……」
椿「そのリュック、お気に入りなんですか?」
りあむ「昔は、そうだった気がする。今は、どうなんだろ?」
若葉「好きでいいじゃないですか〜」
椿「キライになる必要はありませんから」
りあむ「キライになる必要はないか、うん、そうかな。そうする。白雪ちゃんもあきらちゃんも丁寧にしてくれたから、それでいいんだ」
椿「部室に泊まるみたいですけど、お風呂は大丈夫ですか?」
若葉「もしかしてお風呂抜きですか〜、めっですよ〜」
りあむ「違うよ!時子サマから、使えるシャワー室は確認済みだよ!どうだ!」
椿「それはそれで心配ですね」
若葉「はい〜、今日はいいですけど、ちゃんと家に帰ってくださいね〜」
りあむ「お姉さま方にちゃんと心配されてる。これは居心地がいいぞ!」
椿「あらあら……」
りあむ「いつもと違ってただただ怖い!家に帰るから安心してよ!掃除もするから!」
117Res/165.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20