ネロ・クラウディウス「余は……少し席を外したい」岸波白野「うんこか?」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2021/08/23(月) 23:22:37.77 ID:iPMA7ilzO
「み、見たいとは言うが奏者よ。余はこうして、ちゃんとお尻を露出してるではないか」
「それじゃあ、足りないんだ」
「た、足りないのか……?」
「ああ。もっと深くまで潜る必要がある」
「も、潜るって、奏者は何を……?」

セイバーのお尻は現在、半ケツ状態である。
尻の谷間が丸見えであり、とても魅力的だ。
しかし半ケツとはつまり半分は隠れている。
それがどうしても許せなくて、泣けてくる。

「そ、奏者よ!? 突然泣き出してどうした!? 何故そんな悲しそうな目で余の尻を見つめるのだ! 泣くのは良くないぞ! そうとも、たとえ暴徒と化した臣民に宮殿から追い出されようとも余は最期まで笑っていた!」

勇気づけようとしてくれているのはわかるけど、不憫過ぎて余計に泣けてくる。可哀想。

「よしよし、わかった。頭を撫でてやろう」

偉そうに頭を撫でてくるセイバーのアホ毛がぴょこぴょこ動いて鬱陶しかったので、その上に手を置いて動きを封じた。

「ふあっ! そ、奏者よ! 何故か突然、余は居ても立ってもいられなくなったぞ!?」

禁断症状が現れ始めたセイバーをきつく抱きしめて落ち着かせる。どうどう。怖くない。

「そ、奏者ぁ……」
「大丈夫、大丈夫」
「余は離して欲しい……」
「本当に離していいのか?」
「違う……頭に置いた手だけでいいのだ」

仕方なくアホ毛から手を離すとセイバーは落ち着いたらしく、身体から力が抜けた。
手持ち無沙汰なので丁度良いところにあった半ケツに空いた手を潜り込ませた。


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