【安価・コンマ】?「今度こそ私/俺は人々を護る」【僕のヒーローアカデミア】
1- 20
727:ゾロ目寄せ2+0/5  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/08/23(月) 21:28:27.44 ID:YGTZR5Ono
ミッドナイトは壊理の手を持とうとしたが、その手を壊理自身が拒絶した

壊理「いや! 変化がいい」
ミッドナイト「でもね、変化お兄ちゃんは男の子だから」
壊理「嫌だ!」

ジタバタしたあと、変化の膝の上で丸くなって服をこの見た目の子にしては強すぎる力で握りはじめた

わかってはいたし、個性的に変化は居たほうがいいかなと提案する

変化「俺も壊理ちゃんと一緒に居てもいいですか? 壊理ちゃんの個性的にも、ミッドナイトだと眠らせるしか出来ないですし」
ミッドナイト「……なるほど」

ミッドナイトは壊理を保護するあらましは聞いたが、まだ詳細の書かれた書類を読み切ってなかった
さっと壊理の個性を確認し、変化は耐えられることもそこに記載されていた。

ミッドナイト「わかった。とりあえず今日は雄英の宿直室で休みましょう。先に繰生は行っててくれる。この先曲がって右のところだから」
変化「わかりました。行こう、壊理ちゃん」
壊理「ん……」

変化は壊理を抱っこして、そのまま先に部屋を出た

オールマイト「手続きは任せてくれ」
ミッドナイト「……繰生変化、彼は何者? 対応もそうだし、態度もそう、あまりにも場馴れしすぎてるわ」
オールマイト「まだ根津校長と私で秘密にすることになっている。もうしばらくしたら教えられると思う」
ミッドナイト「わかりました。手続き宜しくお願いします」

既に変化はヒーロー資格を持っていて、学生にあえて潜入でもしているのか?とミッドナイトは考えながら部屋に向かった


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
890Res/390.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice