【安価・コンマ】?「今度こそ私/俺は人々を護る」【僕のヒーローアカデミア】
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334:ゾロ目寄せ1+2/5  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/08/20(金) 16:09:07.78 ID:wKSdJJcpo
耳郎(話していた通り砂糖、上鳴、離れて核が置いてある)

部屋に入った瞬間、予想通りの配置だったので八百万は砂糖とは反対方向から大回りして部屋を回って核の確保へ向かう

変化「焦らなくていいから確実にな」
耳郎「ええ」

八百万「そんなに離れてるならそのまま確保します!」
上鳴「やらせるかよ!!」

こちらの準備を見られないように事前の打ち合わせ通りに八百万が声を張り上げる

耳郎はイヤホンジャックを所定の場所に伸ばしておく

変化「来いよヴィラン。あっちは見ての通り絶縁体シートで無理やり押し込まれちまうぞ?」
砂糖「わかってる! 行くぞ!! うおおおお!!」

砂藤は砂糖を口に入れながらこちらに向かって走ってくる

耳郎(正直ビビる)

砂藤は相当大柄であり、殴られたら一発で負けてしまうくらいの力差がある

だが目の前の変化が問題ない、危なくなったら守ると言っていた

砂藤「はぁ!?」

変化の胴体に一発拳を入れようとした砂糖だったが、撃ち抜かれる部分とそのまま振り抜かれる部分が気体化した

勢いそのまま前のめりになって、姿勢を崩している相手

耳郎「いけ!!」

そして変化の背中で隠していたイヤホンジャックが砂藤の顔のすぐ横に現れた

ゲッ!という顔をする相手の耳の近くで心音の爆音を鳴らして砂藤は前後不覚になる

あとはそのまま彼女が捕縛リストをつけて確保となった


そして絶縁体シートを巻きつけた三人にゆっくり攻め寄られた上鳴は個性のカミナリを使うことなく

上鳴「はい、降参!! 核とともに自爆する気はないでーす!」

捕縛が完了した




耳郎八百万ともに出番があったので、好感度の低下やデバフがつきませんでした
※八百万アイテムで砂糖も倒そうとしていたら耳郎に好感度判定デバフついてました


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