【安価・コンマ】?「今度こそ私/俺は人々を護る」【僕のヒーローアカデミア】
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202:ゾロ目寄せ1+1/5  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/08/19(木) 04:04:52.58 ID:/gRCIVvao
結局近くの公園で軽い運動(ミルコ級がスパーリング)をした後に食事をすることになった

変化「ミルk」
ミルコ「ルミ」
変化「ルミはなんで俺を呼んだ? 用がなければーとかじゃなくて、なんか用があって呼んだよな?」

特に用がないなら遊びに来いとか飯行こうと誘ってくるが、今回は話したいことがあると言ってきた

ミルコ「これ見ればわかる。どうだ?嬉しいだろ」

ミルコが変化の前に出してきたのは一枚のカード
兎山ルミの名前が書かれた雄英高校の社員証だった

変化「雄英……えぇ。ルミが教員になるとか無理でしょ」
ミルコ「は?余裕だが?」
変化「あのコスチュームは青少年に悪影響出すだろ」

そんな言葉にミルコは笑いながらバシバシと変化の肩を叩いているが、ウサギ耳が真っ赤に染まっていた

ミルコ「ミッドナイトがいる時点で悪影響もクソもない。あいつ18禁ヒーローだぞ」
変化「あー、そっか。まあなんだ、ルミが居たら色々便利だろうし、嬉しいよ」
ミルコ「そっか、そうだよな! いやー、オールマ……ゲホゲホ。あー、良かったよかった」

ミルコは一級の秘密を洩らしてしまいそうになったが、変化はオールマイトが雄英高校の教師になることを知っている

そんな風に雑談をしていると、いつものように急激に眠くなってきた

変化「すまん、眠いから布団借りる」
ミルコ「あ、ああ。いいぞ。私は明日も早いから起きたら勝手に出てっていいから」
変化「ああ。おや、すみ……」

正義感以前にこんなことは決して良くないと分かっている

自分がミルコに眠らされた後に何をしているかなど、起きてから自分の下半身を探れば一発だ

しかし昔から凄いと思っていた女性ヒーローのうち一人にそんな関係を迫られていて、断れるわけがない

だからこそ、彼女も変化が起きているときはまだ何もしないのだ
そう、まだしないのだ


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