長門「提督にも反抗期があったんだ」大和「まさか〜」
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7:名無しNIPPER[saga]
2021/08/10(火) 18:43:44.93 ID:k3T/cgkfO
提督(思春期)『……おぉ』ペラッペラッ

コンコンガチャッ

長門『提督、入るぞ』

ドンガラガッシャーン??

長門『! どうした提督! なぜズッコケている!』

提督『おまっ、長門!? 誰が入ってきていいと言った!』サササッ

長門『あぁ、書類がバラバラになってしまっているではないか。それにそんなに慌てて本当にどうしたというんだ?』

提督『お前がノックしてから秒で扉を開けてくるからだろ!? お前は俺の母さんか!』

長門『秘書艦だが』

提督『例えだよ畜生! で、なんだよ用件は。終わったら早く出てけよな!』

長門『遠征から帰隊した子たちからの戦果報告だ』スッ

提督『あぁ、机に置いといてくれ。あとは俺がやっとくからもう出てけ』

提督『……それから、何度もいうが俺に秘書艦は必要ない。用があったら電話しろ、俺から何かあったらすぐ呼ぶから緊急時以外入ってくるな』

長門『そうはいっても秘書艦は規則で制定されているものだぞ?』

提督『うるさい! ここの鎮守府の提督は俺だ! 俺に従え! 秘書艦は肩書きだけで何もしなくていいって言ってんだよ!』

長門『全く、うちの提督には困ったものだ』スタスタ

提督『ふんっ、やる時ゃやってんだ。文句は言わせねぇぞ』

長門『……しかしいくら休憩中とはいえ、そのような本を執務室に持ち込んで読むのは感心しないな』

提督『〜っ! いいから早く出てけ〜!///』ゴミポイポイ


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